着物のお勉強、インスタの紹介も!
みなさんこんにちは😃
今日から少しずつ投稿しますね。
9月に入りましたが、毎日暑いですね。
9月は単衣(ひとえ)の季節ですが、まだまだ暑いですよね。
私は長襦袢は夏のものを着て、半衿だけ冬用のものにしてなんとか9月を乗り切りたいと思います!
私はまだまだ着付けや着物に関しては初心者でまだまだ覚えることばかりです。゚(゚´Д`゚)゚。
まだ着付け教室に通って2年?弱なので、
先生にいろいろ教えていただいてますが、覚えることがたくさんで毎日大変です💦
教室で教えてもらったことを、家に帰って復習したりするのですが忘れていたり、わかんなかったりしてもう!あたふた💧
もう一度先生に聞いたりしたりして…もう大変です( ; ; )
家で練習しようと思っても、家の事もやらなくちゃいけないし、眠気もすごいのでやる気が出ない時もあります。
それでも、やらないと忘れます。その葛藤でさらに悩んじゃいます(>_<)
教科書なども読んでいますが、初心者すぎて何の言葉かわからないのに、読み進めなくてはなりません(>_<)
例えば、「有職文様」これなんと読むかわかりますか?
答えは、 ゆうそくもんよう です。
有職文様とは?
専門用語で私も初心者なのでどうまとめていいかわからないのですが…
平安時代以来にできた、公家の装束などの装飾に用いられた、
昔の古典柄のような模様のことです。基本的には年中着られる柄が多いようです。
元は奈良時代の正倉院文様という模様が日本の風土に合わせて派生した柄だそうな。
正倉院文様はインドなどから中国を経て伝わった柄で、見た目はエキゾチックぽいです(笑)
例えば一部ですが、有職文様はこんな柄↓
立涌(たてわく、たてわき) 模様です。
中に花、菊などの柄が入ることがあるのですが、なみなみっとした柄が特徴的ですね♪
こんな言葉は最初からわからないのにいきなり教科書を一通り読んだとしても、なんのこっちゃわかりませんので、少しずつ、教室に何十年も通い着物の知識、そして歴史についても学んでいかなくてはなりませんね!
私は勉強がすごく苦手です。゚(゚´Д`゚)゚。
特に歴史、歴史があまり好きじゃないのに勉強しなきゃいけないので覚えるのが大変です。
高校生の時テストがなかったのでただ勉強慣れしてないのかもしれませんが、頭に入ってきません。はい、バカですよね😭😭
自分が嫌になります。
バカすぎてて笑
↑はふくら雀という帯結びを練習しました。帯は、袋帯ですよ。
着物と帯が合ってませんがご了承ください💦
飛び立つスズメのようにふっくらとしていて可愛い帯結びですよね。
お太鼓系の結びです。
格調高い帯結びで、振袖の帯結びに使われます。
皇族の方が締められたり、結婚の結納にも使われる帯結びだそうですよ。
これもだいぶ前に習ったものなので忘れてしまいます。
さらに次から次へと新しい帯や着付けを覚えなくてはならなくて、それはそれは大変!!頭と体力がパンクします( i _ i )
最後に私のインスタグラムを紹介します↓
基本的にはストーリーズの投稿が多いですが、ちまちまとのんびり投稿してるので
見てくださるとうれしいです(*'ω'*)
ここまで見てくださりありがとうございます(●´ω`●)
それではまた、次の更新でお会いしましょう。